モリトアパレル株式会社は、2022年6月モリトジャパン株式会社より分割、アパレル事業を継承した服飾付属品の専門商社です。取り扱い商品は留め具を中心に多彩なパーツや製品・半製品のOEM生産まで、多岐にわたります。
100年を超えるモリトの歴史とそれに裏打ちされた経験、創業当初から変わらぬパイオニア精神を基に、変化を恐れず、常に驚きと感動を与える製品を世界へ発信、新しい時代を牽引する新スタンダードを創ってまいります。
“パーツで笑顔を創る“を経営ビジョンに掲げ、これからもパーツを通じて、みなさまが笑顔になる製品を創り続けてまいります。
【マテリアルデザイン事業部】 【ライフデザイン事業部】 【グローバルデザイン事業部】の3つの営業部から成り、人々の豊かな暮らしにつながるパーツや製品作りをサポートしています。
モリトアパレルの特徴
東南・南アジアの縫製地や欧米バイヤー事務所のある地域にモリトグループ事務所があり、川上から川下までリアルタイムでのグローバル対応を可能にしています。
モリトアパレルの特徴
ホックの打ち付け機械のメンテナンスはもちろんのこと、各縫製地の現地スタッフによる打付け指導、セミナーを通じ、常にハイクオリティな品質管理を徹底しています。
海外ビジネスの歴史は古く、1927年にドイツにハトメを輸出したことから始まりました。その後、日本の高度経済成長期には、日本製ハトメ、ホックを世界各地に輸出、世界でKANE-Mブランドの地位を築きました。アパレルの生産拠点が中国などの海外に移管した現在でも、厳しい品質基準を満たした日本製パーツをメインに販売しています。また、スポーツ・アウターウェア向けに日本製の高機能資材の販売も行っております。これからも日本製パーツで世界を繋げることをミッションとして、新たなパーツ開発も継続してまいります。
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