漁業が盛んな千葉県銚子市に本社を置く銚子電鉄は、
1月12~14日に国内外のインフルエンサーを招くモニターツアーが実施し、
そこで漁網を活用した「漁網列車」を運行する観光イベントを催しました。
走る漁網列車の車内では、生産者が漁網を利用して制作した商品の説明や、
水揚げされたばかりの鮮魚が漁業者によってお披露目されました。
モリトアパレル株式会社も生産者として「漁網列車」に乗車し、
車内で漁網のリサイクルについて、Tシャツ、ストラップ、コースターなどの実際の
製品を紹介しながら参加者へ説明しました。
このイベントの様子が「鉄道チャンネル」ニュースに
モリトアパレルの社名とともに取り上げられています。
記事はこちらからご覧ください。
サステナブル関連プロジェクト Rideeco(リデコ) を展開するモリトグループでは、
海洋プラスチックごみの主な原因である廃漁網を活用し
テープや生地に再生する活動を推進しております。
ご相談・ご質問など
お気軽にご連絡ください。