3月10日に銚子電気鉄道様と肥薩おれんじ鉄道様の事業連携協定締結式が鹿児島県川内駅にて執り行われました。
沿線に海街がある両社の共通点から銚子電鉄様は地場産業の漁業に関連し、水産業が抱える海洋ゴミ問題解決のため
廃漁網リサイクル資材を使用したTシャツとコースター型記念プレートの
グッズを展示いたしました。
記念グッズは森幸漁網株式会社様が廃棄された漁網を回収し、
リファインバース株式会社様が再原料化をおこない、
モリトアパレル株式会社が廃漁網ナイロンTシャツとコースター型記念プレートとして生まれ変わらせたものです。※販売未定
(千葉県銚子市の地域おこし協力隊のデザイナー 坂園氏デザイン)
この様子は日経新聞に取り上げられました。
記事はこちらからご覧ください。
サステナブル関連プロジェクト Rideeco(リデコ) を展開する
モリトグループでは、「身近な海を守る」という想いに共感し、
これからも海洋プラスチックごみの主な原因である廃漁網を活用し、
テープ、生地などの資材や製品に再生する活動を推進していきます。
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