モリトアパレル株式会社は、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会が推進する
「TEAM EXPO 2025」プログラムの共創パートナーに登録されました。
また、環境保全と持続可能な未来の実現に向けて、美しい地球を、資源を、
未来に繋げる新しい価値を創り上げる取り組みであるモリトグループのサステナブル関連プロジェクト「Rideeco®︎」が、
「TEAM EXPO 2025」プログラムの共創チャレンジに登録されました。
<「TEAM EXPO 2025」プログラムとは>
「TEAM EXPO 2025」プログラムとは、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現し、
SDGsの達成に貢献するために、多様な参加者が主体となり、
理想としたい未来社会を共に創り上げていくことを目指す取り組みのことです。
<共創パートナーとは>
共創パートナーとは、大阪・関西万博のテーマ実現のために、
共創チャレンジを創出・支援する法人・団体を指します。
<共創チャレンジとは>
共創チャレンジとは、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現
(またはSDGsの達成に貢献)するため、自らが主体となって
共創しながら未来に向けて行う具体的な活動です。
モリトアパレルは、モリトグループが取り組むRideeco®︎を通して
廃漁網リサイクルナイロン他、サステナブル原材料(繊維、生地)の開発を進めております。
今回、「TEAM EXPO 2025」プログラムの共創パートナーになったことで、
引き続き環境保全と持続可能な未来の実現に向け、引き続き
美しい地球を、資源を、未来に繋げる新しい価値を創り上げる取り組みを行ってまいります。
本プログラムの詳細は下記をご参照ください。
「TEAM EXPO 2025」公式ページ
〜Rideeco®︎について〜
モリトグループが取り組んでいるプロジェクト Rideeco ®︎には、“Ride for Eco(サステナブルを支持する)” という意味が込められています。
地球環境を守るために企業、業種、業界の垣根を越え、未来に繋げる 新しい価値を創造することを目的としており、
その活動の一つとして、海洋プラスチックごみの約40%を占める廃漁網とロープのうちの廃漁網を活用した、
樹脂パーツ、テープ、生地などの開発を行っております。
モリトグループ は、これらを使って様々なブランドと協業し、環境への配慮だけでなく、
機能性にもこだわった、帽子・ ペンケース・スクールリュック・バッグ・洋服・靴・ハンモックなど幅広い商品を発信してきました。
廃漁網を原材料の一部としてリサイクルした生地「オーシャンカレント®︎」の他にも、
環境に配慮した 製造方法を使用して製品を生産することで消費される水や電力の大幅な削減や、衣類の裁断ロスなどを 紙に再生し、
産学連携でサステナブルについて学びを深める取り組みなどを行なっております。
サステナブルを 「あたりまえ」にするべく、すべては未来に美しい地球を繋げていくために、
これからも私たちは Rideeco®︎ の取り組みを推進していきます。
ご相談・ご質問など
お気軽にご連絡ください。